初心者のためのコツのコツ

合気道を初めて取り組む人であれば、中々直ぐには出来ないと思います。

 

最初からは皆出来ないものですが、それでも経験者が出来ていたりすると、自分だけ出来ないなどと考えて焦ったりもして、益々頭が混乱して体が動かなくなるなんてこともあります。

 

合気道初心者のために、合気道のコツのコツを教えますので、是非参考にして取り組んでみて下さい。

ゆっくり動く

 

合気道初心者が取り組む上でのコツのコツは、とにかくゆっくり動くことにつきます。

 

先生や経験者は、慣れているのでパッと動けることは当然ですが、初心者はそのパッと動く所を真似しようとします。

 

そのため何をやるにも、スピードをつけて体を動かしてしまうのです。これが上手く出来ない原因です。

 

そうではなく、手を出すにしても、足を動かすにしても、太極拳の動きやスローモーションのようにゆっくりと動くようにする。

 

ゆっくり動かせば、その間に間違いに気づいたり、動きを修正することも出来ます。

 

しかし速く動いてしまえば、自分自身がどうやって動いたかすらも分かりません。どうやって動いたのかが分からないのであれば、最初からやり直して正しく動こうとも、また同じことを繰り返したりしてしまうでしょう。

 

そのため手を出すのもゆっくり出し、足を動かすのもゆっくり動かし、ゆっくり動く。何も焦ることなどありません。

 

またゆっくり動くことが出来れば、心にも余裕が出て来ます。

 

教える人にしても、ゆっくり動いていれば、アドバイスをして、修正しやすいのです。

 

ゆっくり歩いている人には話しかけやすく、急いでいる人には話しかけにくいのと同じです。

 

合気道特有の動きを覚える

 

合気道が始め分かりにくいのは、一般的な動きとは違うもの、普段動かさない体の動かし方をするためです。それを普段の延長で考えてしまうと、頭がこんがらがってしまいます。

 

逆に言うと、技は分からないにしても、合気道特有の動きを覚えてしまえば、何となくの要領が分かって来て、技も覚えやすくなります。

 

そのため合気道特有の動きをまず覚えて下さい。それは二つだけです。

一つは、手と足を同時に動かす

 

普段歩く時は、反対の手と足を前に出して歩きます。しかし合気道の場合、殆どは同じ手と足を前に出します。

それだけ覚えるだけでも、かなり楽になるはずです。

二つ目は、転換の動きを覚える

 

合気道の技を見ても、何が何だかわからなかったりしますが、それは回転の動きが入っているからです。

 

また回転する動きは、普段の生活にはないので、自分の延長のステップでは、おかしな動きになります。

 

そのため転換と呼ばれる動きなど、回転系の動きや体の使い方を覚えて下さい。

 

スローモーションのようにゆっくり動く、手と足を同時に動かす、転換の動きを覚える、これらに気を付け、それが慣れてくれば、合気道の技の稽古も、かなりスムーズに出来るようになるはずです。

 

こちらの記事もお読みください。

・旭川合気道会に初めて来る方へ
・合気道で必要なもの
・稽古の流れと合気道の技
・合気道を続けるコツ
・稽古の流れと合気道の技
・子供に合気道を習わせようと考えている方へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です